台風が我が家を通過した後、汚れが酷かった廊下の引き違い窓の透明なペアガラスを元のクリアな視界になるように、絞った雑巾で水拭きをしたんですが、いきなりそのまま直にザッと拭いたため、その瞬間「キー!」とも「キュー!」ともとれるような音と嫌な感覚が手にも伝わってきました。
すぐさま窓から手を放し確認をすると、まだ砂まみれで分かりづらい中でもガラスに線傷が入っているのがすぐに見てとれました。
実はこの引き違い窓は入居した時からペアガラス仕様の断熱窓で、これを直すにはどうしたらいいのか考えていた時に窓ガラスに建材メーカーの名前が表記されていたので控えて、経験豊富なある人生の先輩を頼って、対処について相談をしました。
このガラスを直すのに、傷だけだったので、リペアで済むのか、メーカーへ問い合わせて交換をしてもらった方がいいのかなど聞くと、その方が暮らす相模原市でガラス修理を業者に同じようにキズがついて頼んだ事があるそうで、状態を画像などをメールで送り見てもらうと傷の深さからおそらくリペアは無理じゃないかという判断で、引き違い窓はペアガラスの破損のみでサッシには異常がなければメーカーなどに連絡をするより、鎌倉ででガラス交換を行っているガラス屋を探してそこへ直接依頼(しかしHPでは受付して仲介だけしているような所もあるので、確認をしなと注意をもらいました)した方が、時間的にも早く現状回復出来るし、料金も中間マージンがないはずなので、比較的安く直すことが出来ると教えてもらいました。
アドバイスをもとにネットで神奈川県を対象でガラス店などを検索し、問合せから受付を経て現場の人から電話を待つという流れになりましたが、すぐに折り返しがあり、納得のいく内容で依頼をすると、引き違い窓のペアガラスをスピーディーな対応から手配をしてくれ、低料金で直すことが出来ました。
ガラスが元々高価だったので、直接施工業者に頼んで本当に良かったと思います。