割ったガラスが一般的なものではなく、低反射ガラスという特殊なものだった事から、当時現場となった自営していた
厚木市の店舗でガラス修理の判断に迷った事がありました。
この時ガラスを割った当事者でありましたが、その店の責任者でもあったので、一個人の心情的には、安く手っ取り早く直すことが出来る普通の透明ガラスでもよかった、むしろそうしたかった....。
がしかし
鎌倉市より見に来てくれたガラス屋のおじさんから低反射ガラスだと告げられ、厚木市まで足を運んでくれるお客様への配慮(これまでよりガラスの中が見えづらくなる)が無くなってしまうのはイヤだし....という事で、てっきりガラスを替えてすぐなおると思っていたので、低反射ガラスorスタンダードなガラスとの選択に迫られてしまいました。
私が言ってお願いしていたガラスならば、サッシの枠に嵌まっていたガラスなので、
相模原市(自宅)で交換した窓ガラスのように目の前でなんなく替えてもらう事が出来る状態でした。
自分の説明を信じて厚木市へ駆けつけてくれた職人さんの事も考えたり、今日なおせない場合壊れたままの棚をどうするかなど悩みましたが、安易に妥協せず、長く使う事を見越して、決断するまで10分程まってもらったことで余計伝えづらくなりましたが、申し訳ないと言って、予定していた作業は一旦キャンセルとして、その代わりちゃんと依頼をする為、本来の低反射ガラスをオーダーしました(おじさんは、専門的な事で判断が難しくしょうがない、たまにある事で気にしないでくださいと言ってくれました)。
数日後に改めて厚木市へ出張していただいてガラスの入れ換えを改めてしてもらいました。