近頃、外から見ても住宅の壁だけでなく、玄関のドアにもスリットガラスが入っているのを草加市で外を歩いているとよく見かけたりします。
などと言っている私自身も住んでいた集合住宅の室内同士また廊下などを隔てる扉にそうした細長い形状をしたガラスが付けられていました。
デザイン的な流行りもあるのかなと想像ができますが、草加市のそのスリットガラスは戸の幅に対して僅かしかない横幅の半面、上から下まで高さがあったので、外の様子もある程度わかりますし、光もそれなりに取り入れる事も出来て良かったです。
その時の部屋にはありませんでしたが、玄関に使用されているお宅を草加市で見ると、スリットガラスが嵌る位置によっては、手が入らない事も無いような幅な気がして、ガラスを割られ突破されると内側から開錠されてしまうのではないか?という心配(実際ガラスが綺麗に外れるように割れ、
ガラス修理をした時が草加市であって、その時に手が向こうに抜けれた、しかしスリットガラスのサイズも様々なので何とも言えませんが、
八潮市の友人宅では合わせガラスに交換していた)に思っていました。
そんな心配性な私は、個人的にその見た目や利便性を考えても、引っ越し先の家でも(草加市は自分で決めた訳ではないですが)やはり玄関の扉をスリットガラス仕様にする事は出来ませんでした。その代わりに、廊下の部分に複層ガラスになって窓として配置されているので、
三郷市でガラス屋に頼んでフィルムを貼り、安全対策に余念はありません。