子供が生まれた当時旦那さんが気を使って窓ガラスへフィルムを貼ってくれて飛散防止ガラスにしてくれていた事がとても嬉しく、逗子市の当時の自宅へ帰ってきてからも安心して暮らせていた事があって、その時の安心感が忘れられず、住まいをお隣横浜の
金沢区に移った時にガラス交換を自然の流れでする事になりまして、そこから数年経った今でも窓は飛散防止ガラスを使っています。
出産当時はお金もなく逗子市でアパート暮らしだったので、賃貸という事も重なって、窓を万が一割ってガラスで怪我をしてはいけないと思っても出来る事といえば冒頭に言ったような対策でした。
施工もこの時は旦那さんのDIYなので、その分必要な場所の窓を飛散防止ガラス化(と言っても逗子市で借りた部屋数が無いので大した枚数にならない)してもらっていて、実際引っ越し間際に動き回れるようになった子供がおもちゃでガラスを叩き、ガラスが割れましたが、破片が落ちる事もなく、表面の膜のおかげでガラスに亀裂部分に手を引っかけ切る事もなく済み、飛散防止ガラスの有効性を
逗子市でガラス修理と共に最後に経験する事も出来ました。
間もなくその部屋から退去するために、引っ越し当日までにもしかして割れるかも?と頭をよぎり、前日にでもガラスを直して....と一瞬考えてしまいましたが、やはりそれは逆に子供にとっても危ないと飛散防止ガラス仕様になっていたのを、
鎌倉市からガラス屋にその日に頼んで、逗子市で元の同じガラスに替えてもらいました。
一枚だけ無垢のガラスになってしまいましたが、自分で貼ったものがもとに戻っただけなのでそれはご愛敬で。