友人宅の窓を割ったらスペーシアと言う真空ガラスで、ガラスを金沢区で頼んだら大変な事になったという事がありました。
帰省する友人から一週間以上部屋を分けるのが心配なので、実家暮らしの私が留守番を頼まれ、しばらくの間そのマンションの一室で生活をする事になりました。
築年数のいった物件で真空ガラススペーシアなる特殊で高価なガラスが金沢区のその部屋の窓に入っているなんて、想像もつかなかったし、そもそも自分で家を管理した事がなかったので、窓ガラスが見た目の違いの他にも色々と種類があるなんて知りませんでした。
そんな私が独り暮らしだ!と、浮かれていたのが真空ガラススペーシアを
金沢区で割りガラス修理をする事になってしまったのだと思います。
二日後の朝、慣れない部屋なのに横着した動きをし結果、体勢を崩してベランダのところの窓に体を支えるのにとっさに肘が出てしまうとガラスが割ってしまうのですが、同時に「あれっ?」となり、金沢区のこの窓のガラスが二重(真空ガラススペーシア)になっている事に気が付きました。
初めてみる光景に嫌な予感がして、
栄区からガラス屋を呼んで見てもらうと、よりによって普通の断熱ガラスでなく、このマンションのようにサッシの構造を変更が難しい窓にもそのまま入れ替えが出来る薄型ながら効果も高い真空ガラススペーシアと金沢区で説明され、見積りをしてもらうと、
逗子市でのガラス交換は親が行っていたので普通のガラス工事の相場は知れませんでしたが、万単位の料金にビックリしてしまいました。
が、直すしかなく、すぐに注文をして出来るだけ速くなおしてとお願いしました。
結果
真空ガラススペーシアは友人が金沢区へ帰ってくる前日に替える事ができ、迷惑・不便をかける事がなくて済みました。