お宅の出窓のガラスが割れていると、不在時に港北区の自宅へ訪問してきた知人から自身の携帯電話に連絡がありました。
ひび割れだったらする必要もないが、誰も家に居ない中で歩道側に面している場所でガラスが飛び散り穴が空いていたので、これはただ事ではないと感じて、出窓の破損を知らせてくれたようでした。
港北区外にいてすぐに戻れない状態だった私は、出かける前は何もなかった事から危機感を抱いて、その人に申し訳ないが家に何か変わったことが起きていないか、ザッと見てもらうようお願いしました。
確認してもらうと、出窓以外玄関を含めて問題なく、港北区を出ていった時と窓越しに見ても侵入されたような形跡がないので、ひとまずホッとして警察を呼ぶような事はしませんでした。
が、外から見える状態のまま放置しておくのはまずく、出先の
川崎市でガラス修理の手配先だけでも決めて起きたくて、時間をみて出窓のガラスを港北区でこちらの都合の中で最短(翌日も家に居れないので、出来れば帰ってくる夕方から翌朝までに)なおしてくれる業者を探しました。
限られた時間の中でしたが、うまく
緑区でガラス屋を捕まえる事が出来て、4時間後の約束でガラスを替えてもらう依頼が出来ました。
出窓の構成(使用するガラスやサッシ、パッキング等)を把握していた事で、
港北区の状況をガラス屋に家にいなくても伝える事が可能になり、施工が可能と判断してもらえたのは早い対処ができた結果でした。
不安な思いで帰宅しましたが、二次被害もなく、予定通りガラスを替えて無事に済みました。