自分の不注意で型ガラスを割ってしまい、旭区で自宅の戸をなおす事となったのですが、世の中すんなりいかない事もあると感じるものでした。
他の事にも当てはまる事ではあると思うのですが、古い物を使い続けると、時代の流れから無くなる・他のものにとって変わる事もあり、型ガラス自体は今でも多くの建物をはじめ、旭区の我が家の各所の窓にも使用されるガラスですが、以前は今より多くの型(模様や柄)が使われていたようで、室内の戸に嵌っていたガラスは大手ガラスメーカーでは見当たらず(現在はカスミや梨地といった柄くらい)、直す際に同じ型ガラスで再現する事が不可能知り諦めました。
旭区で入居した家自体が古く、戸に使われていたガラスの柄もおそらく特注ではないと思うのですが、似た感じのものも自分で調べた限りでは復刻版的なガラスを販売しているサイトでも見当たりませんでした。
この型ガラスについて、安い業者を
青葉区でガラス修理をしていて知っていた事もあって、何かあって
ガラスを旭区で交換する時もその会社に頼みたいと思っていたので、変なこだわりは捨てて、今後の事も考えて主流となっていて在庫ですぐに代えが利くらしい型ガラスで修復をしようと決めました。
考えていたように電話でガラス割れの相談をすると、
緑区に居たガラス屋の工事者より、指定が無ければ早々に旭区へ出張してガラスを替えてくれると言ってくれました。
それを受けて即決し、90分後に訪問してくれ木製の枠でガラスが分割されていましたが手際よく型ガラスを替えてくれました。
横浜でこのガラス店は窓のリフォームもリーズナブルに対応しているようで、旭区で近所だった窓で断熱対策を考えていた友人に紹介してあげました。