夏場に建物の清掃の依頼を受けて江戸川区で作業をしていたのですが、はめ殺し窓のガラスに死んだ虫が体液でこびりついて綺麗にならないとガラスの掃除も請け負った結果、道具が破損した事に気が付かず、金具部分が触れたまま下にサァッとスライドさせてしまったところ、キィー!と耳障りで嫌な音が江戸川区の作業をしていた部屋に響きわたり、たちまちはめ殺し窓のガラスに縦方向に線傷か出来てしまいました。
やってもうた!とはまさにこの事でして、割れる事は無かったので、自分を始め室内外におられた人に怪我がなくてよかったのですが、すぐさま手で触れてみると、磨いて無くなるような溝でないため、
江戸川区でガラス修理(リペアの類い)を頼んでもはめ殺し窓の修復は難しいと分かる程爪がしっかりひっかかるように刻まれていて、ガラスを替えるしかなおす方法はないと即座に感じました。
ひとまず危険性が無いのを確認して、管理者様へご報告し謝罪と賠償(現状回復)をお約束して、江戸川区での清掃業務は、はめ殺し窓以外を終了し、一旦事務所へ戻り、
市川市でガラス屋を探す事としました。
ガラスは過去にはシチュエーションは違えども、カラスを割り依頼をしたところがありましたが、大分前の話で、今回
台東区から直接ガラス交換へ出張対応してくれる事になり、その結果、江戸川区でガラス店の方の判断で(確認の連絡をもらい)その場で
はめ殺し窓の透明ガラスを入れ換えて綺麗になおしてしてくれまして、管理者様もかえってガラスが新品にしてもらう結果となって申し訳ないと、喜んで納得されていました。