住んでいた練馬区のマンションの窓ガラスをロックするクレセント、分かりやすく申しますと窓の鍵(回転してもう片方のサッシに引っ掛けて留めるあの部品)?的な部分がガタガタを通り過ぎてパカパカといった具合で中心の軸から外れてしまうのではないかという程になってしまいました。
心配で、ガラス工事業者にちょっとクレセントを見てもらえないかと練馬区へ見積依頼の連絡を入れたのですが、忙しくて何時になるかわからないので、来月くらいにでもまた連絡してくれと言われ、今度はサッシ屋へ聞くと、うちでやるにも金額が結構かかってしまうので、自分で取り替えたらと言われ、クレセントの施工時の料金を聞く気にもならず電話を切りました。
練馬区でガラス店で小さな部品一つ交換では、店によってはなかなか受け付けてもらえないんだなぁと痛感しながら、でも自分では「やっぱり無理!」と、めげずに電話をしました。
粘った介あって
西東京市にガラス修理で居た業者に頼みこんで寄ってもらいクレセントを見てもらう事になりました。
電話でのイメージ通りいかにも優しそうな方で、練馬区へ来ても最初に「どうされました?」と声をかけてくれ、状態をみるなり、これはもう取り替えないと...と判断されていました。
階が一階で私が女性だったのを配慮したのか、どうせ替えるなら防犯タイプのクレセントにしては?と提案してくれました。
それは本当の意味での鍵となるもので、練馬区でこれまではポッチをちょっと押して回せるスタンダードな物でしたが、ダイヤルで数を合わせないと回らないようになっているものでした。
中野区でもそのガラス屋は似た問い合わせから、お客さんの希望でキーで開錠するタイプのクレセントを取り付けたそうでしたが、私は紛失しそうで怖いのでダイヤル式にしてもらいました。