我が家を金沢区手に入れた時の拘りが外からは見えない所で折れ戸が有りました。
拘りと言わせてもらう事なので、もちろんこれはよくある浴室の出入りする場所の2枚程の戸ではなく、一つの部屋を二つに分ける事が出来る幅広なパーティション的な役目を果たす、それぞれの戸の上部2/3のスペースにガラスが嵌っている折れ戸でした。
金沢区で年数が経っていくうちに動きが悪くならないか心配(以前の家の浴室の戸が同仕様で、
磯子区でガラス屋に直してもらった事があった)も有りましたが、不具合の兆候もその時点では全くなく安心していました。
しかし、その動き自体の問題より金沢区で窓にも無かったガラスの破損のという事態が折れ戸に起こってしまいます。
子供も成長し、やんちゃ盛りになっていて、ついに起きてしまったガラス割れでして、息子に怪我が無かったのでいいのですが、どう見ても普通のガラスとはちょっと違う風合いのもので、
鎌倉市からガラス修理を頼んだガラス店で折れ戸と同じものを金沢区で手配してもらえると分かるまで、最悪不揃いになってもしょうがないかなと、年数がそれなりに経っていたので覚悟をしていました。
が、調べてもらってどうにかこうにかなって元通りにしてもらえる事が出来たのです。
折れ戸を安く直してもらえたので、まだ
金沢区で対策が済んでいない窓のガラス交換をして断熱窓にしちゃいました。