天窓にひび割れを見つけたのは、文京区から台風が過ぎ去った2日後の事でした。
普段あまり出入りはしない部屋の天井部分についていたの窓ガラスでしたが、たまたま置いてあった荷物を取りに行ったら、水が垂れ乾いた後が染みのように残っていたので、「なんだ?」と上を見上げると、天窓のガラスが割れているのに気づいたんです。
もしこの荷物の運びだしがなく、その間に文京区で雨が降る度に雨漏りをしてカビが発生していたりしていたかもと思うと、運が良かったと言わざるを得ないという感じでした。
当面の対策をと考えましが、前に確か
板橋区でガラス修理をした友人の話で、天窓ではありませんでしたが、ガラス板の入れ替えは頼むところによっては急ぎで対応してくれ、その人も実際に電話をした日に直せたという事を言っていた気がしたので、それなら文京区でもその様な業者を見つけてとっとと直した方が手間もかからず安心だと天窓のガラスの相談で複数の
ガラス屋に連絡を取ると豊島区から調査に来て(事前の電話での問い合わせで概算を聞いて判断しました)くれ、最終的な金額等の条件もまとまり、担当してくれた職人さん(電話で直接話をした方でした)の予想通りで、
文京区でその場でのガラス交換が出来る状況が整っていた(ついていた割れたガラスの在庫が車に積まれていた)ので、天窓の作業に同意してガラスを取り替えてもらう事に。
しかしあの場所にあるガラスの取り扱いが一人で可能なのか?と心配で様子を見ていると、何処からかもう一方現れて、二人で工事を始められました。
文京区での人員を予想して一緒に来られたようでした。
この気の聞いた対応が無ければ今日中の天窓の現状回復はなかったなとこの時感じ、こちらに相談して正解だったと思いました。