アンティークなキャビネットのガラスを厚木市の自宅へ輸送中に割ってしまいました。
持っていた友人から処分するつもりなので、使うなら無償で譲ってくれるという話があり、すぐさま車で取りに伺ったまではよかったのですが、帰り道の走行中にバウンドしてしまった時があり、床にマットを敷いていましたが、大した緩衝にならずキャビネットのガラス(両開きの戸の片方でした)が厚木市へようやく入ったあたりで割れるトラブルが起きました。
やはりじゅうたん位の敷物ではクッションにはならなかったのか、一瞬浮き上がり床へ落ちた衝撃をかわせず、薄いガラスは耐えられなかったようです。
せっかく貰った物なのに、早々に壊してしまって捨てるわけにもいかず、キャビネットのガラスは当然のごとく直す方向へ。
厚木市で自宅へ帰宅してから友人に事情を説明して、どこで直せばいいか尋ねると、
横浜でガラス店に修理してもらったと言われて、なるほど!と気が付き、ネットでガラスを取り扱う業者のホームページを調べ、電話で問い合わせ、キャビネットのガラスでも替えてくれるか確認しました。
物によるそうでしたが、
厚木市でガラス屋にお願いしたいのは、普通の窓のように枠に嵌まっていたガラスで、更に厚さのない透明なガラスで、この二つが決め手となって、予想をしていなかった当日の対応が可能になって、二時間後に
相模原市からガラス交換をしに来てもらえる事になりました。
キャビネットのガラスを割った時は、いや参った!となりましたが、厚木市に持って帰ってきて間もなく元の姿に戻せるとは思ってなかったので、費用もガラスのみの作業にで済み最小限に抑えられて、後に引きずる事もなく、気に入って使えています。