自宅の所載に置いている本棚にはガラス戸がありません。
しかし、海老名市で二度目のガラス割れ(レールから外れて落ちた)が起きるまでは元々最初からそういう物ではなく、三段に別れて収納出来るようになっているうちの上二段にはガラスが左右にそれぞれ入ってスライドして開閉するタイプの本棚でした。
ここまででもぅ想像がつく方もいらっしゃるとは思いますが、そうです、
海老名市で一度ガラス修理を頼んで直ししたものの、また!?となってしまうと、金銭的な問題もありますが、今後度々ちょっとした力加減でガラス板が落ちては危ない事この上ないので、それならと本棚の全てのガラスを取り外しておこうとなった訳です。
ガラスを戻す事もないと思い、思いきってレール部分を剥がして(海老名市へ
座間市からやって来てくれたガラス屋に聞いたら溝が彫られてなく、樹脂のパーツが貼り付けられているだけと聞いた)接着材(テープ)?を綺麗に処理して見た目もガラス戸がない本棚に自分でしました。
残り三枚のガラスが不要になり処分出来ずじまいでしたが、海老名市で依頼していたのもあって、
相模原市へガラス交換へ向かう途中に引き取ってもらい助かりました。
蓋となっていたガラスがなくなり奥行きに制限がなくなったおかげで、いままで収まらなかった書物など本棚に取り敢えず出っぱってしまっても置けるようになりました。
そんな経緯があったので、海老名市で今後棚を買い足す事があっても極力ガラスが無いもの、ガラスが嵌まっていても既存の引き違いのようなタイプでなく、ネジ止めされ脱落の心配が無い開き扉になっている本棚を選びたいと考えています。
安価な物だったので、良いものなら渡しのように簡単にガラスが外れる事は無いのかもしれませんが...