学生の頃(と言ってもほんの数年前)港南区で引き戸のガラスを壊してガラスをなおす事になって関係する方にご迷惑をかけた事があります。
きっかけは、当時教室で着替えるようになってたのですが、遅れてきた私は急いで体操着に着替えるために教室の入口の引き戸窓を開けて慌てて中に。。。
すると、女生徒が着替えていてビックリして教室を出ようとしたのですが、クラスメイトに窓ガラスを閉められて鍵をかけられて出られなくなりました(思い起こすと当時親の仕事が地元港南区や金沢区などで窓ガラスなども修理していた職人で、窓に関する知識を親にでも教えてもらっていれば焦らず解除出来たかも....)。「開けろ〜」と叫んでいましたが、閉めたクラスメイトは絶対に引き戸を開けてくれませんでした。
「キャー」と言われて更に焦った私は、何を思ったかパンチをして嵌っていたガラスを割ってしまいました。そのおかげで拳は切れてしまい、後に港南区内の病院で何針か縫う嵌めに。
そのガラスの件は学校側の事故として取り扱ってくれて、私がその引き戸のガラスの代金を支払う事は無かったので良かったですが、手にはその時の傷がまだ残っているので、その傷を見るとその港南区でガラス交換をした嫌な思い出を思い出します。
その時は、学校っていうのは簡単に破損してしまうようなガラスを使っているのだなぁと思いました(外に向いた窓の方は強化ガラスなどが付いていてそう簡単には割れないんだそうですね)。
あの当時、引き戸のガラスの費用は自分には請求はなかったような説明を聞かされていましたが、もしかしてやっぱりあの港南区での出来事は、親がちゃんと横浜市で依頼したガラス屋に支払いをしていたのかもしれないなぁ〜なんて思う今日この頃です。