初めて伺うことになった葛飾区の親類宅には素晴らしく大きく重厚なテーブルがあり、その表面をおおうのは分厚いガラスの板でした。
シャンデリアなどもそうですが、ガラス製品(一般的にガラス店と呼ばれている住宅の窓ガラス等の工事をしている業者が取り扱っている板状のガラスも含めて)というのはその透明感もさることながら実に綺麗ですし、裕福な葛飾区の親類が所有している重いが相まってその重々しさがまたなんとなく高級感をかもしだして見えます。
そのガラスが板の場合、ペラペラなようなものだと違った印象を受けるのかも知れませんが(ガラス店で扱う中で薄くても高透過で綺麗だったり、高機能な物もあるようです)。
しかし、価格を気にしないほどの葛飾区の親戚はせっかく綺麗なガラス板もそのまま剥き出しで使うことによって、かなりの傷もつけば酷くなるとヒビを入れてしまったりする事にもなるでしょう。
実際そのガラスの表面はよく見ると傷だらけでお世辞にも綺麗だと言う感じはしませんでした。
でも傷が目立つようになったところでガラス店に葛飾区からガラス修理に来てもらい新しいガラスに取替てもらうようなので、その辺は割り切ってあまり気にしていないようでした。
それはそうですよね、ガラスの上に傷がつくからといってガラス独特の見た目をわざわざガラス店に頼んでカバーをつけてもらったりしたらまるっきり意味がないですもんね。
そんなことをするくらいなら葛飾区の親戚もわざわざガラスのテーブルなんて必要ないし使わないと思いますし。
価格や出張費などもろもろ何も考えないで近隣の墨田区からでもガラス店を呼ぶ事ができるところが羨ましいです。
勿論窓に取り付けられているガラスは割れて直す時に、やはり個人的に料金が気になるペアガラスでした。
江戸川区の我が家の窓もガラス交換して快適な室内環境にしたいものですがいつになる事やら。。。