ガラス屋ホーム > 窓サッシ.ガラス.修理Q&A > 質問12
空き巣が使う「こじ破り」とは?
「こじ破り」とは、窃盗目的などで不法侵入者が、空き巣(居住者が出かけているなど家を留守にしている時に金品等を奪う事に対して一般的に使われる言葉)や、忍び込み(居住者が在宅にもかかわらず 就寝時などに気付かれないよう家には入り込み金品を奪う方法をさす言葉)を行う際にとるリビングをはじめとする開閉して出入りが出来る窓ガラスなどから侵入する時の方法です。
窓の鍵やクレセント付近のガラスを音が出ないようにドライバーなど 先の尖ったような硬いものでごじって穴を開けてそこから手や棒等道具を使ってクレセントを操作して窓を開けて侵入を試みます。
泥棒が行う「打ち破り」とは?
対して「打ち破り」とはこじ破りなどと同様に空き巣犯が窓ガラスからの侵入を目的として行う方法ですが、こじ破りのように音をたてないような ガラスの壊しかたではなく、文字通りガラスを叩くように 打ち破る方法で、叩き割ることで音が出るが、大きな力を入れられるので、警報や通報などで人や警察がくる前に短時間で窓を開け、金品を奪っていく方法です。
「打ち破り」「こじ破り」に対するガラスによる方法として、
防犯ガラスに交換したり、ガラスにフィルムを貼り、ガラスの貫通、穴を大きく開けられないようにするなどが御座います。
忍び込みと「焼き破り?」
上記二つの方法とは違い、少数派かもしれませんが、ガラスの熱の変化の虚弱性をついたライターやバーナーによる火で急激に熱してガラスを割るという方法を使う忍び込みや空き巣もいるようです。
バーナー等は火力が強いですが、目立つので普通にポケットに入れておけば分からないライター等であぶって割る(時間がかかるようですが...)空き巣もいるようです。
叩いて割る時より音が小さい事が特徴のようです。
空き巣対策は?
窓から侵入されて空き巣被害時、「こじ破り」「打ち破り」いずれの方法に共通するのは、
サッシのクレセントを回して窓を開けようとするので、上記で申し上げたようにガラスで対応する方法は重要ですが、ガラスで対策が出来なくとも
ダイヤル解除式やキーなど鍵が付いた防犯クレセントに交換したり、費用も抑えられ、簡易的ながら効果を得られるサッシを固定する補助錠などを使用する事でガラスを突破された時でも開けづらくする方法もありますので、個々のご事情に応じた空き巣対策もガラス屋までご相談ください。
泥棒被害に遭われてガラス修理が必要な場合もすぐご連絡ください。迅速な現状回復に努めます。
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