鏡(ミラーガラス)
鏡はミラーガラスとも呼ばれ、その構造は窓ガラスにも使用されるフロート板ガラスが主体となり、裏側となる面に銀や銅などを付着加工した物をいいます。
鏡はガラスの透過・反射性をいかして表面のガラスを通して奥の銀の面に対面した物や人物などを写しだす仕組みとなっています。
誰もが当たり前のように使っている鏡ですが、こうしてガラスが元になって出来ているという事は意外と知られていないのかもしれません。
鏡のタイプ
鏡(ミラーガラス)には、壁掛けや鏡台、手鏡などに使われるスタンダードな物の他に、浴室など湿度が高い所での使用を想定して製造された防湿タイプ、また同様に直接水がかかるなどして汚れやウロコなどが付き難くくする為に鏡の表目に特殊なコーティングを施したタイプなどがあります。
その他にも、通常の鏡に使用されるガラスより透明度が高い高透過ガラスを使用し、銀の層の上に銅の層(銀の酸化による変色等を防ぐ目的)を施さず、保護塗装のみで処理する事で、スタンダードな鏡に比べ、よりクリアで明るく写し出す事ができる鏡として、上記画像のようなAGCのサンミラーG リアリティア等があり、
また、下の画像のように、表面をあえてぼかした風合いにしたフロストタイプなど、デザイン性を重視する箇所、装飾目的での使用もお勧めな鏡もあります。
鏡の交換お任せ下さい
ガラスに金属の膜をコーティングしている鏡は切断目となる外周から錆が出る事があります。
破損や表面の取れない傷・汚れ(ウロコ)などと共に不具合がございましたら、
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