額縁とは
額縁と聞くと皆さんまず最初に思い出すのは、絵画などが収まって壁などにかかっている、あの額縁ではないかと思われますが、建築業界で使用する用語にも額縁と呼ぶ箇所が窓等に有るのを御存知でしょうか?
窓やドアなどを設置する際に、壁の開口部の内側に最初に取り付けられる木製等の板が額縁となり、窓枠と表現される事もあります。
そしてこの額縁を土台に、ヒンジやレール部材等を取りつけ、それらを介し、額縁の内側に窓やドア等の障子が収まる形となります。
固定枠とケーシング枠
また額縁は、固定枠とケーシング枠の二つの形式があり、一つの角材の使用で見た目もシンプルな構造の固定枠は、ケーシング枠と比べ安価なので、スタンダードな額縁となります。
対してケーシング枠は、固定枠の外側にケーシングと呼ばれる部材を付け足して、壁の断面を囲うような取り付ける額縁で、元の枠とケーシング部分に段差が付く事と合わせて、重厚感あるデザインとして額縁の見た目に拘りや一工夫したいという方にお勧めです。
窓やドア等の額縁の修理お任せください
額縁の不具合や破損で、世田谷区 杉並区 目黒区 大田区 新宿区 中野区 品川区 台東区 足立区 葛飾区 墨田区 江東区 荒川区 板橋区 調布市 西東京市など都内で修理をお求め、また川崎市 横浜市 市川市 松戸市 川口市 所沢市など隣接する三県で、内窓設置をご検討の際に額縁の奥行に不安やお悩みがございましたら、お気軽にガラス屋までご相談下さい。