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中間膜

中間膜とは、合わせガラスに用いられ、板ガラスを2枚重ね合わせる際に間に挟み接着される、主にPVB(ポリビニルブチラール)樹脂を用いたフィルム状の特殊なシートです。

合わせガラス構造

中間膜の効果

中間膜の共通した効果として、割れたガラスが飛散や窓枠や障子から脱落を抑え、また近年では紫外線も抑える事が出来きるようになっています。

中間膜は厚くなる事で、飛散防止は勿論、耐貫通性が上がり、こじ破りや打ち破りに対抗(100%貫通を防ぐものではありません)出来るようになり、ガラスに防犯効果が得られます。

遮音性を持った素材を使用した中間膜をガラス挟む事で防音効果が生まれます。

遮熱性がある中間膜であれば、ガラスを通る日射熱を軽減して室温上昇を抑える等の効果があります。

中間膜は着色やプリントを施す事ができるので、カラーガラスや装飾ガラスにする事ができ、また、その色の濃さやデザインによって目隠しも可能となり、中間膜によってプライバシー効果をガラスに持たせる事も出来ます。

中間膜使用のガラス取り扱いについて

建築物用のガラスに多く用いられるPVB中間膜は、吸湿性が高く、湿気などの影響で接着力が低下しやすく、ガラスから剥がれてしまう可能性があり、そのリスクの対策として中間膜が露出するガラスの側面(小口)を覆う必要があります。その為中間膜を有するガラスを使用する際には、外周を飲み込みがあるサッシ等のフレームで囲い、ビート・グレチャンコーキング等で密閉性を保てるように処理する事が重要となります。

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