タイル張りだった浴室をユニットバスへリフォームすることになり(最終的に窓にペアガラスも入る事に)、建築関連会社さんと色々打ち合わせを重ねていると、日野市の担当の方から「浴室の引き違い窓も一緒に見直しませんか」とのこと。私は、営業トークだと思って「今と変わらないならそのままでもいいんだけど」、と言うと「室内の温度の低下は窓にあるんですよ!日野市でもガラス店などで行っている
ペアガラス交換等をすることでお風呂という着衣していなく、湯船につかっていない時の寒さに対して断熱の効果を上げて暖かく保って、湿気でどうしてもできやすいガラスの結露も防ぐ効果があるんですよ」と教えてもらいました。
実際にショールームで見てみると、少し重たいように感じましたが、気密性が高そうに感じたので、室内の工事と一緒に窓をペアガラスへと替えてもらう事にしました。
おおかたの改修も終わり、窓のガラスの方は日野市を担当する専門のガラス店の人が来て改めてガラスを入れ換える時にサッシに入るようにサッシの内側に土台を設ける為に少しだけガラスの面が小さくなるといった事もちゃんと丁寧に説明をしてくれたので納得し安心してお任せする事が出来ました。
この
日野市のガラス修理業者さんでの施工後、実際に入浴時に確認をしてみると新しくペアガラスが入った窓は今までとは違い驚きました、それは今までは窓付近は少しヒンヤリするのが当たり前に思っていたのですが、室内が全て同じ温度に感じられてとても快適だったのです。
初めてガラス屋さんに頼んでペアガラス交換にしてみて初めて窓からの冷気がこんなにも不快だったとは気がつきませんでした。これからお風呂が楽しみです。
そしてこれだけの効果を感じたので、良く使う部屋の窓ガラスもこの日野市のガラス修理業者さんでペアガラスを注文してもらって後日(凄いですね、この当日、
多摩市でも同様のガラス交換をしてきたと話していました)取付てもらいました。
そちらの方もやはり効果のほどを感じられ、リフォームの話をしていなければまだこの先同じ環境(ペアガラスがない)で日野市で暮らしていたと思うと、知らないって怖いなぁ〜と思いました。